庄内町議会 2023-03-17 03月17日-05号
どうしても老朽化している学校が多いと、特に余目地域の四つの小学校、これは何としてでも早く新しく教育環境を整備してあげたいと。ただ、学校を1回建てると60年70年ですから、今後学校の再編をどのようにするのかこの結論を出さねば踏み切れないので、とにかくこの議論を早くしてくださいということで、ここ十数年間話をし続けてまいりました。
どうしても老朽化している学校が多いと、特に余目地域の四つの小学校、これは何としてでも早く新しく教育環境を整備してあげたいと。ただ、学校を1回建てると60年70年ですから、今後学校の再編をどのようにするのかこの結論を出さねば踏み切れないので、とにかくこの議論を早くしてくださいということで、ここ十数年間話をし続けてまいりました。
また、老朽化などにより倒壊の危険や衛生上問題がある空き家をどのように取り扱っていくのか伺います。 2点目は、庄内たがわ農協新余目支所の建物・土地の本町の有効活用についてであります。庄内たがわ農協新余目支所の建物及び土地の売却は、昨年10月に取りやめになりました。支所では建物等の維持管理に膨大なコストがかかっております。本町ではこの建物・土地の有効活用について考えはないか伺います。
1款2項1目維持管理費、10節需用費948万1,000円の内、修繕料は落雷による修繕等に備える費用として847万円を計上、11節役務費148万8,000円の内、保険料の建物災害共済基金分担金は、4月から10月までの7ヵ月分として57万9,000円を計上、12節委託料は、保守管理業務及び風力発電設備の経年劣化や老朽化、落雷などによる故障、事故対応業務等として総額965万5,000円を計上、14節工事請負費
老朽化しておりまして、台数があるんです。これは県関係もそうですが、特にこの辺については計画的にまずは更新してはいかがなものかということでありますので、ぜひ今後の国の追加等あれば、予算措置があれば、これらも対応してはいかがなものかということを申し上げたい。あるいは来年度の予算になりますが、これについても配慮してはいかがなものかということを提案申し上げたいと思います。
1点目、小・中学校の統廃合についてということでございますが、児童・生徒数の減少並びに学校施設の老朽化等により、現行の二つの中学校並びに五つの小学校のあり方については、本町における教育の大きな課題となっております。小・中学校の統廃合を含めて、小・中学校の適正規模・適正配置に関して「庄内町学校適正規模・適正配置審議会」を設置しております。
また、町内にある総合病院の老朽化による新築移転の話も聞いているが、市街地を含む排水対策ではこれまでも課題となっている。今後も重要課題であるが、町ではどのように考えているのかお伺いいたします。 (1)雨水による水の流れは、排水となり用排水路に大きく関係する。これまで最上川土地改良区と話し合った経緯はあるか。 (2)病院移転による排水対策について検討しているか。
今回の山谷町営住宅の大規模改修においては、工事の内容は断熱性能の向上と老朽化した屋根の改修ということで、通常の改修だけではなくて、やはり今回実施設計の段階でもありましたが、建物の重量が増えるということで、いわゆる建築主事といいますか庄内総合支庁の建築課との建築基準法上の折衝もございました。 また、ただ建築の改修だけでなくて、建物には電気や機械設備がまずはくっついております。
集落要望の内容につきましては、側溝整備以外にも道路改良や町道舗装、防護柵等の道路施設の整備など多岐にわたる要望がありますが、側溝については土側溝からコンクリート水路への変更や排水不足を解消するために断面積の大きい水路への交換、あるいは老朽化によりがたつきのある蓋の解消など、集落の要望について各学区地域で協議して確認された優先順位に基づいて、整備を毎年度計画的に実施しているところでございます。
この事業は老朽化している農業水利施設の改修と合わせて、農地の湛水被害を軽減するのに必要な排水量を算定し実施しており、排水機場の排水量は現在のところの1.3倍から2倍の効果を上げる計画になっているところでございます。 併せて、県営事業として今年度から「県営農村地域防災減災事業(用排水施設等整備事業)」として「最上川下流左岸(京田川)地区」というところで整備を実施しております。
これまでの大規模事業等の起債の償還、公共施設の老朽化対策経費や社会保障関係費の増加等により将来の負担が年々大きくなっていくことから、各種施策の精査を的確に行い、効果的効率的な財政運営に努めていただきたいと考えます。 国民健康保険特別会計他3特別会計の歳入歳出決算はそれぞれ黒字決算となっており、事業内容も目的別に適切であったと認めたところでございます。
戻っていただきまして、12節委託料の防雪柵設置撤去委託料300万円、14節工事請負費の鋼製防雪柵補修工事300万円の減額、及び15節原材料費470万5,000円は、当初予算で計上していた工事費を皆減するとともに、防雪板の老朽化や腐食への対応策として、原材料費を追加し、設置について業務委託とするため追加するものであります。
それから、庄内たがわ農協との関係でございますが、これも何度か報告をさせていただいておりますが、6月23日にたがわ農協の通常総代会があるというようなことで、そこの部分でしっかりと農協側から総代の皆さんに報告があって、現時点の情報としては土地及び建物を売却する予定だということで伺っておりますし、新たな所有者において老朽化した建物解体後、商業施設を建設する予定だというように伺っているということでございます
余目第四まちづくりセンターの空調設備についてでありますが、現在第四まちづくりセンターについております設備につきましては、平成3年度の建設以来、そのままついておる空調設備でありまして、非常に老朽化している状況であります。また、この空調設備につきましては、集中管理の方式となっておりまして、1ヵ所不具合が生じた場合、他の部屋においても使用できなくなるというような状況になっております。
◎保健福祉課長 今のご質問は、現在町にある介護施設の方が老朽化しているという質問でしょうか。ただ介護施設に関しては町の公共施設ではございません。それぞれ事業所が建設し運営しているものでございますので、町の方から「古いようですので建て替えたらいかがですか」とか、そういったことを言えるような状況ではございませんので、その辺りはご理解いただければと思います。
文化創造館大ホールの舞台照明設備は、設置から約22年が経過し老朽化していることから、LED照明への更新を含めた改修工事を実施します。 子育て世代を応援し、定住促進と人口減少の抑制を図るための「子育て応援住宅」は、仕事と子育てしやすい住環境の維持を含め、継続して管理します。 県立庄内総合高等学校が令和4年4月に昼間定時制と通信制を併設しスタートします。
今までも例えば小学校が古くなって解体する費用がないということについても、いくつかの自治体の皆さんと一緒になってその解体費を国に対して付けていただくということでありますとか、あるいはわが町は合併特例債等もあったので庁舎の建設にも進むことができたのですが、自治体によってはなかなか合併しない町ではそのようなことも大変だというような流れの中で、やはり震災以降そういう老朽化した施設はどうなんだというような合意形成
現状、水道などが老朽化して今年も大量漏水をして断水をしたということもあります。そういった住民の安全安心を守りつつ、そしてさらに立川地域の発展に繋がるような形で、この地域の拠点となる施設を作り上げていきたいということは変わってございません。 ◆8番(上野幸美議員) 私もこの計画は町民と一緒に時間をかけ検討会を繰り返し、意見を反映して決まった内容ということは十分理解しております。
今後の対応になりますが、学校施設は余目第一小学校に限らずどこの学校も老朽化が進んでいます。予防的に古い水道管をすべて入れ替えられれば良いところですが、現実的には難しく、現在は対処療法的な対応をとっているのが現状です。企業課、学校、教育課で情報を共有するなど、連携強化により事故が発生した場合の早期発見、早期対応に努めたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたしたいと思います。以上になります。
◆7番(加藤將展議員) 今いろいろ説明いただきましたが、すでに町の方で出されている財政シミュレーション、議会の方にも提出されているわけですが、それに入っていない大型事業、それは老朽化が著しい余目小学校の建て替えの問題があるかもしれない、第一・第三小学校とかそういう話もあるかもしれません。
これまでの大規模事業の起債の償還、公共施設の老朽化対策経費や社会保障関係費の増加等により将来の負担が年々大きくなっていることから、各種施策、事業の精査を的確に行い、効果的、効率的な財政運営に努めていただきたいと考えます。国民健康保険特別会計他、3特別会計の歳入歳出決算はそれぞれ黒字決算となっており、事業内容も目的別に適切であったと認めたところでございます。